補装具の申請

AUXILIARY SUPPLIES

補装具給付制度とは

治療用の眼鏡や補装具は、医療費助成の対象となります。まずはご加入の健康保険組合等に保険給付の申請をしていただき、保険給付の決定後に、下記のものを持参の上、自治体の支援課の窓口で返還の手続きをしてください。保険給付分との差額分を医療費助成として給付します。
なお、眼鏡等は上限金額や年齢などに基準がありますので、全額返金にならない場合がります。

<持ち物>
健康保険組合等からの療養費支給決定通知書の原本
医師の診断書・指示書の原本又はコピー
領収書の原本又はコピー
対象者の健康保険証
対象者の医療証
印鑑
振込先口座が分かるもの

補装具の申請方法

  • STEP①

    ご本人又は代理の方が自治体(福祉課)から「補装具意見書」など必要書類関係の確認をします。

  • STEP②

    ご本人又は代理の方が「補装具意見書の原本」を病院 / 眼科に持参し「補装具意見書」を記載してもらい受け取ります。

  • STEP③

    ご本人又は代理の方が販売店から「見積もり」を受け取ります。

  • STEP④

    ご本人が申請する場合は、「①マイナンバーのわかるもの(個人番号カード・通知カード等)②意見書 / ③見積もり④障害者手帳 / ⑤印鑑」を持参し、福祉課へ手続きを行います。
    ※代理人が申請する場合は必要書類が異なる場合がありますので、詳細についてはお住いの福祉課にご確認ください

  • STEP⑤

    お住いの自治体(福祉課)から「決定通知書」が送付されてきます。決定通知書内の利用者負担額を販売店に連絡します。

  • STEP⑥

    販売店が製品の準備を行い入荷次第、ご本人にご連絡致します。販売店より製品を受け取り利用者負担額がある場合には、販売店に支払います。そして、支給券の受領者氏名、印の欄に記載(代筆可)して販売店に渡すか送付します。

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